セットにする
習慣を忘れないコツは、いつもの行動と組み合わせること。
習慣は小さいほど忘れやすい
先週に続き、サンクチュアリ出版 井上新八著『時間のデザイン』より「習慣づくりのコツ」をご紹介します。
今週のテーマは、「セットにする」です。
小さな習慣は、始めやすいのが大きな魅力です。
しかしその一方で、「あとでやろう」と思っていたのに、気づけば一日が終わっていた。そんな経験はありませんか。
習慣は既存の行動にくっつける
そんなときにおすすめなのが、新しい習慣を、すでに続いている習慣とセットにする方法です。
例えば、歯磨きのあとにストレッチを1分する。朝のコーヒーを入れたら手帳を開く。お風呂に入る前に体重を測る。寝る前に今日よかったことを一つ書く。
このように、新しい習慣を毎日の行動にくっつけてしまいます。
「何かのついで」が続く秘訣
新しい習慣だけを思い出そうとすると、どうしても忘れてしまいます。
しかし、いつもやっていることの後に行うと決めておけば、自然と思い出すことができます。
「あ、歯を磨いたからストレッチしよう」
「あ、コーヒーを入れたから手帳を開こう」
そんな流れができると、習慣はぐっと続けやすくなります。
意志の問題ではない
習慣が続かないと、「自分は意志が弱い」と思ってしまうことがあります。
でも実際は、意志の問題ではなく、思い出す仕組みがなかっただけかもしれません。
だからこそ、新しい習慣をひとりぼっちにしないこと。
すでに続いている習慣と「ニコイチ」にしてあげることが大切です。
今日からできる習慣化の工夫
今週はぜひ、「この習慣は何とセットにすると続くだろう?」と考えてみてください。
小さな習慣は、気合いで続けるよりも、思い出しやすい仕組みをつくることが大切です。
その小さな工夫が、未来の大きな変化につながっていきます。
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