習慣道場だより

傾聴と距離のとり方

2025年8月10日

大切な時間を守りながら人間関係を築く方法

長話に疲れた経験はありませんか?

身近に「話が長く、結論が見えない人」はいませんか。
気づけば30分経過していることもあります。
そんな相手は“時間泥棒”と呼ばれることも。

傾聴と自己防衛は両立できる

「関わらない」という選択と、「傾聴して理解する」という姿勢。
一見正反対ですが、実は共存できます。
傾聴は相手の背景や気持ちを理解するために有効です。
しかし、それは「永遠に付き合う」ことではありません。

避けられない相手と自由に選べる相手

職場や家族のように距離を置きにくい場合。
まずは傾聴で関係を整えることが有効です。
一方で、関係を選べる場面なら、時間やエネルギーを奪う相手とは静かに距離を置きましょう。
これは立派な自己防衛です。

関わり方を自分で決める

「誰と、どの場面で、どれくらい関わるか」を決めるのはあなたです。
同じ出来事でも、視点を変えれば違う答えが見えてきます。
お金はまた稼げますが、時間は二度と戻りません。
今日も心地よい距離感で大切な時間を守りましょう。


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