習慣道場だより

インプットとアウトプットは波のようにやってくる

2025年9月14日

「今はどちらの時期?」と自分に問いかけてみよう

学びと行動は自然と繰り返される

私たちは日々、無意識のうちに「インプット(学ぶ)」と「アウトプット(伝える・行動する)」を繰り返しています。

けれども、ある時期にはインプットが偏ったり、アウトプットが続きすぎたり、バランスを崩すこともあります。

インプットだけではもったいない

インプットばかりの状態が続くと、頭でっかちになってしまいがちです。

せっかくの知識も、自分の中にため込むだけではあまり意味がありません。

誰かに話す、文章にする、行動に移すことで、初めてその学びは活かされていきます。

学びを誰かのために使う

「学びとは、自分のためだけでなく、誰かのために使うものだ」そんな言葉を聞いたことがあります。

アウトプットは、ただの発信ではなく、学びを深める重要なプロセスです。

アウトプットが続きすぎる時は

とはいえ、アウトプットが続きすぎると、出せるものが枯れてきたように感じることも。

そんなときには、立ち止まって静かにインプットの時間を取ることが大切です。

本を読む、話を聴く、自然に触れるなど、心に栄養を与える時間が必要です。

波のように繰り返すサイクル

インプットとアウトプットは、波のようにゆるやかに繰り返しやってきます。

「今の自分は、どっちの時期かな?」と問いかけることが、習慣化の第一歩です。

そのサイクルを楽しみながら、学びをもっと豊かにしていきましょう。


大好評「オビラボ管理職道場」開催中!

詳しくは、こちら をご覧ください。


オビラボでは、note、アメブロでもブログを書いています。是非、ご覧ください。

note  マネジメント・組織論など

アメブロ  コーチングなど

《 一覧に戻る