習慣道場だより

人材育成にお金をかけない会社は生き残れない時代に突入!

2025年3月16日

人材育成に投資しない会社は生き残れない時代

「社員は自分で学ぶ」はもう古い。今こそ企業が学びの機会を提供する時代。

自主性だけに頼る時代は終わった

かつては「社員は自分で学ぶもの」という考え方が一般的でした。

しかし、急速に進化するAIや自動化の波の中で、人間に求められる力は大きく変わりました。

「創造力」や「問題解決力」といったスキルは、待っているだけでは身につきません。

企業が積極的に学びの場を提供しなければ、社員の成長も止まり、ひいては会社全体の成長も止まってしまうのです。

教育不足の管理職が組織を停滞させる

特に深刻なのが、教育を受けていない管理職の増加です。

指示命令ばかりの「体育会系マネジメント」は、部下のモチベーションを下げ、組織全体の生産性を低下させます。

現代では、威圧的な上司のもとで働き続ける人は少なく、優秀な人材ほど会社を去ってしまう傾向にあります。

人材育成はコストではなく未来への投資

一方で、人材育成に力を入れている企業は、社員のやる気も向上し、組織全体が活性化します。

人材育成は単なるコストではなく、未来への投資です。

短期的な利益にとらわれず、長期的な視点で「人」にお金をかけることこそが、企業が生き残るための重要なカギとなるのです。


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